マキシム立ち絵

マキシム

年齢:36
身長:190cm 体重:75kg

黄金街道であまたの討伐隊を返り討ちにしている盗賊の1人です。
自由騎士として名が知られていないにも関わらず誰一人として敵わないその実力から、元は大きな国の騎士団長だったのではないかという噂が流れています。戦場では義理の弟タンクの突破力と、同じく義理の妹であるレベッカの破壊力、そしてマキシムの完璧な攻守サポートによって無類の強さを誇っていました。
非常に勇猛果敢な戦士ですが、戦災孤児であったタンクやレベッカを助けるなど、内に秘めた優しさも垣間見えます。

機馬↓

マキシム機

■正式名称:タイガーV1C

■入手先:不明

■装備:
  特注大斧「閂(かんぬき)」
  特注大盾「鉄扉(てっぴ)」
  格闘戦用手甲
  短時間飛翔ユニット(内蔵)

合体後設定画

今や現存数が極めて少ない初代タイガーシリーズのカスタム機です。対王族用機馬として最初で最後のシリーズ化がされたタイガーは、より高性能なものへと進んでいた当時の開発思考の象徴とも言える機馬です。特にこの機体は合体後を重視したカスタム仕様となっており、大斧「閂(かんぬき)」に至っては走行中の取り回しを度外視した設計になっています。この機体を操ることが出来る騎士がいるならば、作中の時代では間違いなく最強の部類に入るでしょう。

搭乗者↑